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第83回日本細菌学会総会
http://aeplan.co.jp/jsb83/

ワークショップ-14

「電子顕微鏡を用いた可視化技術の現状と今後の展望」


日  時 3月29日(月) 9:00-11:00
(3日目)
場  所 パシフィコ横浜
司  会 西山彌生(帝京大・医真菌研究センター)
山田作夫(川崎医大微生物・川崎医福大臨床栄養)

概要

近年の分子生物学の進歩により、微生物の構造・機能も分子、遺伝子レベルで解明されつつある。しかし、微生物と抗菌薬との相互作用、感染様式などを真に理解するためには、個々の微生物体内での特定分子の分布や局在の位置情報が必要であり、さらには細胞内で逐次進行する物質代謝に伴う微細形態の変化を正しく捉える必要がある。そのためには、電子顕微鏡を用いた可視化技術は必須不可欠である。そこで、本ワークショップでは、新しく開発された位相差電子顕微鏡を用いたウイルスの構造解析、透過・走査電子顕微鏡を用いた抗菌薬・抗真菌薬の作用メカニズムの解析、マイコプラズマの構造・機能解析、など最近の研究例を取り上げ、電子顕微鏡を用いた可視化技術の現状と、今後の展望について討議したい。

  1. 西山彌生(帝京大・医真菌研)
    「抗真菌薬の作用機序に関する微細形態学的研究」
  2. 山田作夫(川崎医大微生物・川崎医福大臨床栄養)
    「マクロライド耐性ブドウ球菌の顕微科学的解析」
  3. 宮田真人(大阪市立大・院理・)
    「ヒト肺炎菌、Mycoplasma pneumoniaeの滑走運動」
  4. 山口正視(千葉大・真菌医学研究センター)
    「氷包埋したA型インフルエンザウイルスの位相差電子顕微鏡観察」
  5. 須賀三雄(日本電子)
    「新しい大気圧走査電子顕微鏡を用いた細胞の高速観察の可能性」
  6. 大隅正子(日本女子大・バイオイメージングセンター、認定NPO法人綜合画像研究支援)
    「FIBマイクロサンプリング技術が拓く細胞の新しい三次元観察」

お問い合わせ

認定特定非営利活動法人 綜合画像研究支援 事務局
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-7-5 ヴィラロイヤル平河103
TEL・FAX:03-3515-6477
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