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日本顕微鏡学会第67回学術講演会
認定NPO法人 綜合画像研究支援(IIRS)冠ワークショップの開催
日 時 | : | 5月17日(火) 10:40〜12:00 (日本顕微鏡学会第67回学術講演会2日目) |
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場 所 | : | 福岡国際会議場、D会場 | |
主 催 | : | 認定NPO法人綜合画像研究支援 | |
後 援 | : | 日本女子大学バイオイメージングセンター(BIC) | |
オーガナイザー | : | 山科正平、大隅正子(認定NPO法人 綜合画像研究支援) | |
講 師 | : | 高木康博(東京農工大学 工学部 准教授) |
テーマ | : | 「3Dディスプレイの現状と将来」 |
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講演内容 | : | 最近、立体映画がブームになり、メガネ式の立体テレビが商品化されて注目を集めている。また、メガネなし立体テレビや携帯型ゲーム機の発売もアナウンスされ話題になっている。本講演では、現状のメガネありの2眼式立体表示と、メガネなしの2眼式と多眼式立体表示の原理と具体例について説明する。つぎに、次世代の立体表示方式として、立体表示の視覚疲労を解決する超多眼立体表示の研究状況について説明し、さらに、水平垂直視差があるインテグラルイメージングと、究極の立体表示方式としてホログラフィーの研究動向について解説する。 |