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日本植物学会第79回大会シンポジウムのご案内

形態学と生理学の融合に向けて
‐植物の「形」と「現象」の狭間を埋める研究の最前線‐

日  時 平成27年9月6日(日)  15:00〜18:00
場  所 朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター(新潟市)
主  催 日本植物学会
共  催 日本植物形態学会、認定NPO法人 綜合画像研究支援(NPO IIRS)
オーガナイザー 宮沢 豊(山形大学)、唐原 一郎(富山大学) 、鮫島 正純(NPO IIRS)

シンポジウムの趣旨

構造を理解する形態学と機能を理解する生理学は、時に対比されながらも数世紀にわたり植物学を支えてきた学問領域である。近年の解析技術の革新により、形態学、生理学双方の観点から見た植物の「像」は明確なものとなった。一方で、空間分解能の向上による形態構造の理解と生理機能の関連に関する理解はますます乖離しているのも事実である。本シンポジウムでは、植物の形態・構造と生理現象の理解を橋渡しする先端的研究や技術を例として紹介し、現状の植物学の課題について議論し、それを解決する融合研究の促進を図る。

プログラム

(敬称略)
はじめに
 
1. X線マイクロCTを用いた種子発芽過程の研究
山内大輔1,唐原一郎2,峰雪芳宣11兵庫県大・院・生命理学,2富山大・院・理工)
2. 超解像顕微鏡を用いたタイムゲートイメージング
佐藤良勝,杉本渚(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)
3. 光- 電子相関顕微鏡法:蛍光タンパク質標識した細胞小器官を走査電子顕微鏡で捉える
豊岡公徳(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
4. 植物組織における低分子量物質分布の質量顕微鏡による可視化
三村徹郎1,姉川彩1,大西美輪1,山本浩太郎1,石崎公庸1,深城英弘1,高橋勝利2
1神戸大学・院・理学研究科・生物学専攻,2産総研・創薬基盤研究部門)
5. 形態変化を伴ったオルガネラ間相互作用の解析 〜オルガネラ間接着力測定の試み〜
及川和聡1,真野昌二2,近藤真紀3,坂本亘4,三ツ井敏明1,飯野敬矩5,細川陽一郎5,西村幹夫3
1新潟大・農,2基生研・多様性,3基生研,4岡山大・光環境,5奈良先端・物質創成)
総合討論
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