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公益社団法人 日本顕微鏡学会 第74回学術講演会シンポジウム
OT-2:「再生臓器の開発と臨床応用に資する電顕解析と
将来展望」

2018年5月30日(水) 14:00〜16:00
日本顕微鏡学会第74回学術講演会2日目)
認定NPO法人 綜合画像研究支援
久留米シティプラザ(C会場:Room C)

セッションの概略

iPS細胞の開発を契機に再生医療研究が日進月歩の発展を遂げる中で、再生された臓器や組織、細胞等の安全性を保証する評価システムの確立が喫緊の課題とされる。その評価項目の上位に挙げられるのが「形態学的品質評価」であり、特にミトコンドリアやゴルジ装置をはじめとする細胞内小器官や細胞膜、細胞間接着装置等の微細構造を評価する上で、電子顕微鏡の応用は不可欠とされる。近い将来、iPS細胞に由来する再生臓器開発とその臨床応用に際し、電子顕微鏡レベルの形態解析が常套手段になると想定されることから、本ワークショップでは再生臓器の品質評価を通じて患者に安全と安心を与える電子顕微鏡解析の技術的側面と同時に、次代を担う人材育成も含めた将来展望を分かち合いたい。

プログラム

30pmC_OT2-1 14:00〜14:10
イントロダクション
30pmC_OT2-2 14:10〜14:30
多能性幹細胞研究と電顕構造解析: 初期化と分化の構造形成を探る
諸根 信弘 MRC Toxicology Unit
30pmC_OT2-3 14:30〜14:45
細胞分裂並びに分化過程を先端顕微鏡解析から得られた3D構造モデルから読み解く
岩根 敦子 理化学研究所、広島大学、大阪大学
30pmC_OT2-4 14:45〜15:05
光−電子相関顕微鏡法(CLEM): 再生医療研究への応用に向けて
豊岡 公徳 理化学研究所CSRS
30pmC_OT2-5 15:05〜15:25
低加速電圧SEMによるヒト血小板の定量的超微細構造評価手法の開発
池内 昭朗1、三瀬 大海1、壇 紫1、川俣 茂1、澤口 朗2
1日立ハイテクノロジーズ、2宮崎大学医学部解剖学講座 超微形態科学分野
30pmC_OT2-6 15:25〜15:40
血管網を有するヒトiPS細胞由来立体心筋組織移植に関する分子形態学的プロフィール
下田 浩1、成田 大一1、島 史明2、横山 敦也3、宮川 繁3、塚本 佳也2、高村 寧2、日浦 綾美2、福本 健4、渡邉 誠二1、澤 芳樹3、明石 満2
1弘前大学大学院医学研究科、2大阪大学大学院生命機能研究科、3大阪大学大学院医学系研究科、4協和発酵バイオ
30pmC_OT2-7 15:40〜16:00
再生臓器品質評価に資する簡便迅速「厚切りパラフィン切片低真空走査電顕解析」開発
澤口 朗1、高橋 伸育1、村上 健2、市川 薫2、山下 篤3、豊嶋 典世1、浅田 裕士郎3
1宮崎大学医学部解剖学講座 超微形態科学分野、2日立ハイテクノロジーズ、3宮崎大学医学部病理学講座 構造機能病態学分野
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