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日本顕微鏡学会第61回シンポジウム<モーニングレクチャー>を終えて

澤口 朗(宮崎大学医学部解剖学講座 超微形態科学分野)

この度、日本顕微鏡学会第61回シンポジウムにおきまして、シンポジウムにご参加の皆様と「ライフサイエンスにおける電顕解析の現況と課題、将来展望について」分かち合うモーニングレクチャーが開催されました。前日の懇親会から一夜明けて、朝一番のセッションということもあり、モーニングコーヒーと軽食が用意され、会場は開会前から和やかな雰囲気に包まれておりました。冒頭、本企画をオーガナイズされた安永卓生先生(九州工業大学)からイントロダクションとして趣旨が説明された後、レクチャーとして「iPS細胞などの幹細胞に由来する再生臓器開発と臨床応用に資する電顕解析の現況と課題、将来展望について」(澤口)と「生体試料の高分解能構造解析のためのクライオ電子顕微鏡法の現況と課題、将来展望について」(光岡 薫 先生:大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター)の二題が発表されました。いずれも、新技術振興渡辺記念会の調査研究課題として採択されたテーマに基づく内容で、iPS細胞再生医療やクライオ電子顕微鏡というホットなトピックスに参加者との意見交換も活発に行われました。

今回、綜合画像研究支援から提案された<モーニングレクチャー>は、61回を数える日本顕微鏡学会シンポジウムのプログラムで初めて開催された企画でございましたが、多くの参加者から好評をいただき、盛会のうちに終えることができました。この成功を励みに、これからも可視化技術の普及・発展、人材育成に注力して参りますので、皆さまのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

日本顕微鏡学会第61回シンポジウム
モーニングレクチャー「ライフサイエンスにおける電顕解析の現況と課題、将来展望について」

日時 : 平成30年11月2日(金)9:00〜9:50
オーガナイザー : 安永 卓生(九州工業大学)、澤口 朗(宮崎大学)、大隅 正子(NPO法人綜合画像研究支援)
<レクチャーT 9:00〜9:25>
iPS細胞などの幹細胞に由来する再生臓器開発と臨床応用に資する電顕解析の現況と課題、将来展望について
澤口 朗(宮崎大学医学部解剖学講座 超微形態科学分野)
<レクチャーU 9:25〜9:50>
生体試料の高分解能構造解析のためのクライオ電子顕微鏡法の現況と課題、将来展望について
光岡 薫(大阪大学 超高圧電子顕微鏡センター)
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